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MIKAのBLOG Dolcissima Vita

1年以上


長年、細々と続けてきたブログ、ご愛顧いただいてありがとうございました。

気がつけば、イタリアに暮らして結構な年月が経ってたりして。
愛おしくも小憎らしいイタリアの魅力をお伝えするにはちょっと手狭になっちゃった感じがしてきたので、この際、思い切ってブログのお引っ越しをすることにしました。

イタリアに憧れて、ありとあらゆるエッセイ本を読みあさって頭でっかちになってやってきた私の期待を日々、良くも悪くの裏切ってくれるイタリア。

その多様性が魅力なんです。この国は。

新しいブログはVIA BELLA ITALIAと言います。
ぜひ、遊びにきてくださいませ。
これからもイタリアのいろんな魅力をお伝えしていきたいと思います。

http://viaitalia.exblog.jp/

お待ちしています!

MIKA




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1年以上

1918年の東京を見た飛行機


ローマの北、ブラッチャーノ湖の湖畔には空軍の歴史博物館があります。

昔は基地だったそうですが、なんでわざわざ湖畔なん?

今でこそ、はちゃめちゃな国というイメージがありますが、大昔から工学、機械工学がめちゃ強い、数々の天才を生んだ国でもあります。

古代ローマ軍も、遠征で行った先でどんどん道を作り、橋をかけ、ルネサンス時代には空を飛びたいと思ったレオナルド ダ ヴィンチだっている訳で。

その才能はつい、この前まで脈々と受け継がれていた訳で、戦争前のイタリア空軍、着陸(着水?)離陸(離水?)が可能な水陸両用の飛行機を作るのが上手かったんであります。
長い滑走路がいらないので、湖面からね、びゅーんと飛んで、びゅーんと帰って来れる訳。
お腹がなんだか船っぽい飛行機が歴史博物館の入り口で見学者さんたちをお出迎えしてくれます。

最初は「空軍歴史博物館にお散歩に行こう!」と誘われたときは、いや・・・・あたし、ちょっと軍関係、興味ないし、それよりはローマのストリートフード祭りに行きたいと思いましたが、予想外に興味深いものが一杯ありました。

空軍歴史博物館って、一体なにを展示しているのか?と思いきや、まじに飛行機がそのまま展示。日本とイタリア間を旅客機で行き来をしてますが、それ以外の飛行機をこんな間近で見た事がない。

しかも初期の初期の羽部分がこれって・・・・・紙?という辺りの時代のものから、最近の戦闘機まで。
中にはなんと100年ほど前の1918年にローマから東京まで飛んで来た飛行機まで!

機体は木です。よくぞ東京まで飛んで来られたよね。
先ほども書きましたが、イタリアは機械に強いんです。
よくこんなものが東京や、ブラジルまで飛んで行けたな・・・・・・と思って見るとエンジンが、フィアット社製とかアルファロメオ社製。

え?

あっそっか。飛行機も車もエンジンはエンジンよね・・・・・と妙に関心しちゃいましたが、戦争前にすでに飛行機の世界スピード競争で何度もイタリアは輝かしい成績を納めているんです。



エンジンがアルファロメオ社だから?なのか、
機体もアルファロメオ レッド。
ファシズム時代の飛行機なので、マークもファシズムマーク。



戦争前って90年、80年前で600kmとかってすごいよ。

イタリアはエンジンを作るのが上手かったので、機体が小さいけど長く飛べる、しかもお腹にちゃんと爆弾搭載で重量を持ったとしても大丈夫という優れものも多く、得意技は飛行機の前、そしてそれぞれの翼の3カ所にエンジンがある飛行機だったそうです。

機械音痴の私は、なにがすごかったわけ?と聞いちゃいましたが、3つエンジンでバランスを保つというのは他の国ではできなかったらしい。



あれ? フェラーリ・・・じゃないよね。


なるほど、イタリアってやっぱり職人技がすごい国なのね。と納得している私の横で、そう説明してくれたエンジニアたちが、「俺たち、こんなにすごい技術があったのに、なんで戦争に負けたかな・・・・・・。」とがっくり肩を落としておりました。

私は日本の特攻隊が使っていた戦闘機は見たことがないけど、確かにイタリアのは素材もそして技術も良いものが使われていたと思います。

うーん。政治が悪かったんだよね・・・・と元同盟国の私は慰めるしかできないけど。



最近の戦闘機の一番先っぽ。あんまりその前に立つのはいい感じがしない。










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1年以上



チェザネーゼワインの生産者さんたちからも収穫、ヴェンデミアが始まったよーと続々情報が届いておりますが、こちらも!

初絞りオリーブオイルううううううううう!!!!!

こちらは、お友達のおばあちゃんの畑のロショーラ。
販売用ではなく、家族のために毎年収穫し、オイルを搾るものを1本いただいちゃいました。
ロショーラ好きなの♥と言っていたら、お友達のマンマが手作りでこんな可愛いパッケージングまでしてくれました。瓶に巻かれてるのはオリーブの葉なの。

数あるオリーブの品種の中でも、このロショーラという種はここローマ県、フロジノーネ県の特有種なんです。
ぴりっと辛口で、すきっと口当たりが軽やか。青草のような涼やかな香りがたまらないの。
軽いけど、しっかり味があって、重くない。
こんな美味しいオイルが採れるのに、イタリア市場でもこの辺りのオリーブオイルはあまり知られていない。

早速みんなでパンを暖めてオイルに浸しお味見。
先日、試しにスーパ-で買ってみたBIOのオリーブオイルなんか、全然もう別もの。
悪くはないとは思ったけど、後味が口の中でねちゃっと「ああ、油だな・・・・」だっただけに、畑から直送のオリーブオイルはやっぱり違う!
のどごしがすきっ! 油じゃなくって果汁だと言うのが実感できます。

また初絞り新作オリーブオイル、オンラインショップにもどんどんあげて行きますね!

イタリアの食材オンラインショップProteofoodはこちらから
http://proteofood.com/ecom/index.php?main_page=index






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先日、カルロくん、めでたく2歳となりました。



イタリア語では犬や猫を4本足の友達と呼びます。
カルロを可愛がってくれる2本足のお友達(人間)を招待して、お誕生会しました。

毎日、24時間100パーセントでぶつかってくる小さいけどごっついカルロとの生活で、気がつけばプチ更年期で増えた体重はきれいに減量されてます。

お誕生日のその日はカルロの兄弟の里親になったそれぞれの飼い主さんたちのお誕生日をお祝いしたようで、夜にそれぞれとおめでとうの交換。

子犬を1匹、引き取っただけなんですが、他3匹の甥っ子、姪っ子ができ、さらにそれぞれの子犬の飼い主さんとママ犬の飼い主さんとはまるで親戚になっちゃったみたいで、急に家族が増えました。

イタリアで家族が欲しい。
ここから始まった子犬探し。カルロと母子家庭を作りましたが(爆 気がつけば大家族の仲間入りをしてました。






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出勤の道中。駐車場へ続く道になにやら、小さな藁くずみたいなのが落ちて・・・・いや動いてるうううううううう!!!!

ハリネズミ君!!!!

会社が入っているマンションの住民はみんな仲良しで、実はWhatAppのグル-プ登録してある。先日、マンション脇でこんな珍入者発見と写真が回ってきていた。
多分、同一人物、じゃなくって同一ハリネズミ。

私が住んでいる町はすごい田舎ではないけど、ローマからこっちに引っ越しして来てから、本当にいろんな動物に出くわす。

キツネが家の前でひかれてたり、蛍がベランダから見えちゃったり。運河にはビーバーがいたり、今度はハリネズミ。
バンザイ 野生の王国。

ここ数日急に寒くなっちゃったので、冬眠準備なのか緩慢にしか動かない。しかも道のど真ん中って危ないよ!!!!
しかし相手はハリネズミ。どうやって持ったらいいの?とこわごわ持ち上げ、車が通らない草むらへ移すも、ハリネズミ君、着地したまま動かない。いやーん、こんなところで冬眠しないでよーとひたすら願いつつ。

先日、ミラノから遊びに来てくれた日本人の友達とローマをお散歩したとき、普段はあまり入らない雑貨屋さんへ。
日本の方にもとても知られている某有名紙関係の雑貨屋さんなので、日本人の店員さんがいて、ついつい話し込んじゃったんですが、イタリア在が長い彼女、最初は本店があるフィレンツェにいたそうなんですが、数年前、転勤でローマに来たそうで、フィレンツェとローマの違いにびっくりし。

「ローマ人の中で暮らすのって、なんか動物園の中で暮らしているような感じで。」

ローマという町をものすごく上手く表現してます。これ。(爆

ローマ人たちって声は大きいわ、けんかっ早いし、感情の波が激しく、良くも悪くも君本能でしか生きてないでしょ?という感の人が多い。彼らにもまれ、わっさわっさしているうちに日々が過ぎ去ってしまいます。

私がローマの郊外に住んでいると話すと「ええええええ!!!! 動物園の外ですか? 野生の王国?」で大爆笑。

だって本当に、ローマとローマ郊外のローマ人たちは動物園の中の動物と野生の王国の動物くらいな違いがあります。

ただ野蛮だと言っているのではありません。(笑
野生の王国で生きてる誇りがあるのよ、ここのローマ人たちは(爆

ローマ郊外、人間界も野生の王国だけど、動物界も野生の王国です。



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作者:MIKA

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イラストレーターmikaのどきどきイタリア、ローマの片田舎の生活をご紹介します。

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