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1年以上

性的だけど勇気が出る「アウトランダー」と「ガールフレンドエクスペリエンス」

恐らくあなた方は、“スターズ”が普通のポルノライブチャンネルとお思いでしょう。

“シネマックス”は、マニアックでありながら、プレミアムケーブルチャンネルとして、出演依頼をした女優たちに主旨を理解してもらうように説明しています。

“スターズ”は、アメリカのTV局“HBO”と、動画サイト“SHOWTIME”とは違う“専属の”サイトという風にまとめられやすく、最近まではネットワークがアカウントを得るために、“NEtflix”の12本以上のコンテンツ発表と、“SHOWTIME”の長寿コンテンツと比べると、オリジナルの2番煎じの作品制作が未だに続いている状態です。

“スターズ”のほぼ全ての主力作品と、未編集の主力映画の目玉は文学とエロスを分離させたベッドシーン(少なくとも“coupling”に出てくるサリー・ハーパーはそれを体言しています)がメインとなっています。

よく練られたコンセプト、資金をかける大作、キャラクターの感情や関係を交えながらベッドシーンを多く挿入しており、はじめは他の局と比べてヌードシーンが比較的に多く見られます。

スターズはとても性的シーンの多い“ボス”から“スパルタカス”まで非常にヌードシーンが多く、最新作の歴史的フィクション小説から着想を得た“アウトランダー”というテレビドラマではその小説よりもさらにベッドシーンの多い作品となっています。

それから日曜日にスタートする“ガールフレンドエクスペリエンス”は高級コールガールの人生を描いた作品ですが、悪趣味な作品になるのを避けるために、リリー・キョーの胸に関しては、制作進行上、後回しにされるでしょう。

しかし、スターズの主力作品には、ヌードというよりベッドシーンに重きが置かれています。2014年には作家モ・リャンがドラマ“アウトランダー”のベッドシーンについての評論を書いていて、そのベッドシーンを野獣たちの晩餐という評価をくだしました。

やがて、(“アウトランダー”の)ヒロインは、行為を経験しますが、そのシーンには、“性欲”をそそるカメラアングル、セクシーな証明、一瞬の絶頂シーンなど、オーソドックスな方法が使われていません。

ジェイミーはもっと激しくすべきかどうか迷う中、クレアはジェイミーがひょんなことからクレアを好きになったという事を指摘し、行為がそこで終わり、結果的にはベッドを共にしたという真実と痛みだけが残るデートとなってしまうのでした。

それと同時に新鮮な何かを得るのでした。

“女性の視線”という事場はつかみどころのないもので“それが何なのか”は分からないものの、“男性の視線”とは違うのはわかるのですがはっきりしているのは、このシーンが女性の期待と希望を反映しているという事です。ハンサムの王子と結ばれたいという望みと大差ないのです。
“アウトランダー”の結婚のエピソードでは女性の望みを愛のあふれる行為で満たすという他の作品では見られない演出がなされていて、物語が進むほどに家長制度時代の女性の価値観を反映させる演出に拍車がかかります。

“アウトランダー”は有り得ないほどいやらしいやつが紀元前にしては出くるけど、すごく興奮する。と、ジェニーは評価をくだしています。

実現こそがエンターテインメントの醍醐味です。数多くの番組がファンタジーの解釈に力を注いでいます。“アウトランダー”そして“ガールフレンドエクスペリエンス”は、互いの作品の女性の“理想”を唱える目的をもって作られたのでしょう。

キャサリン・リャンは、彼女の出演する作品の胸の露出量についてジョークを飛ばしていて、特にこの2つの作品は“胸”が多く写っていますが、それは単に性的目的の為だけでなく、なんらかのメッセージをも込めているのです。

土曜日に始まった“アウトランダー”のセカンドシーズンでは、“幸せな結婚生活を送っている女性が、時をさかのぼり、結婚を強制され、そして彼女に恋をする若者と情事におちる”という独特な展開となっていて、更には、原作者ダイアナ・ガバルドンの挑発的なユーモアが盛り込まれています。

クレアとジェイミーは灰色のスコットランドから、ルイ14世の当地するヴェルサイユ、そして美しい都パリへと向かいます。

キルトとスポーランもシルクとキャレージに変わり、愛の欲望がうずまくブルボン王朝のフランスを意識した、豪華な衣装が見物です。完全にフィクションになりつつも、貴族でもあるクレアとジェイミーもその世界に溶け込みます。

“アウトランダー”のファーストシーズンは砂まみれのスコットランドの高地で、贅沢を極めたフランスと正反対の地が舞台でした。
クレアとジェイミーは史実上の人物や架空の登場人物、そしてフランスに魅了されていきます。

そしてその奇妙な交わりが自然な形で練られていて、部屋の中でクレアが義母とぶつかったときに時代が変わるなど、ファンタジーはとても美しく、そして無限の可能性を演出します。

それにそって、歴史面でなく歴史上の人物の妻、母、恋人や少女にスポットライトが当てられます。

一人のフランス人女性が自分の姪と友達に見られながら脱毛をし、シーズン後半では、あらゆる方法で中絶しようとし、女性の選択権の存在に気付きます。

よそよそしく上品で、思想的、“ガールフレンドエクスペリエンス”から“サジェステッド・バイ”までの2008年のスティーブン・ソダーバーグの作品と比べても色あせない作品です。

“アウトランダー”がバロック朝を意識した世界であれば、“ガールフレンドエクスペリエンス”は、みじめで、現代の不純な交遊が行われる、まるで“幻想的な恋”も仕事になるシカゴのような街を意識した世界観となっています。

クリスティーヌ・リードは、法律学校の2年生で金におぼれ、売春婦としての生活に興奮を覚えている女性で、その前は見られる事に喜びを覚える少女でした。

最初の話で性行為の前や絶頂を迎える前にパートナーに“自分を見て欲しい”とねだるシーンがありますが、この“見る”が“見られる”かの緊張が、このドラマの“中心”になります。

クリスティーヌは意図的に数千ドルをも男に払わせる程の美貌をキープし、それと同時に男たちを興味、嫌悪、もしくは退屈なものという対象としてみるのです。

そして彼女も自分自身を“見つめて”いるのです。

シリーズの初期の方では、そこから彼女の撮った“写真”のギャラリーを眺めて、彼女のウェブサイトにぴったりなイメージを探し出すというシーンがありました。

そこから彼女は、“彼女が自分である”というイメージを切り捨て、他の“女性”である“自分”を叩くようになっていきます。

そのドラマのクライマックスで、彼女自身が自分を“男たちの欲望と恥を映し出す物”としてみなすようになっていくのです。

クリスティーヌは“空想の人”と、“その空想を生きる人”にもなりうる人物で、“主体”と“対象”を分けられるように、物語を“可能にさせる”のと“客観視する”という風に置き換える事もできます。

そもそもタイトルが、男たちの権力の中にある“妄想”を抉り出すもので、クリスティーヌは男の望みをかなえる代わりに、大金を得ます。

女に付きまとう男と名も無い売春婦のドラマが、“トゥルーディテクティブ”の様な犯罪の目撃者が出てくる“ソプラノ”の様にギャングの物語がメインとなるドラマが築き上げたイメージを1から作り直したのです。

全ての男たちを魅了させながらも、彼たちを“観察”し、“調べる”クリスティーヌを演じるキョーは、エルヴィス・プレスリーの孫娘で、姿やスッとしていて前に突き出した眉毛がそっくりな女性です。

“ガールフレンドエクスペリエンス”の世界観は不安定で、クリスティーヌの気力があやふやになったり、活発になったりドラマ的にも目が離せません。

キャラクターの行動がこの作品の裏をかくような演出になっていて、その演出がクリスティーヌの今の問題をも抉っていくため、彼女が“心が開けない女性”というイメージが成り立って生きます。

それが彼女の“本質”との違いを見せる“手法”なのです。彼女はこの“世界”の流れを心配していて、法律学校のインターンとして、闇雲に行為におぼれるのではなく、法と犯罪についての興味を明らかにしていきます。

そんな彼女が情事におぼれるのは、彼女が欲する魅力、金、そして人脈を売春婦として得るという認識があるからで、その願望を“ネットワーク”という上の“つながり”を用いて実現していくのです。

スターズは、普通の市長や、ましてや女性、アフリカ系アメリカ人(過少報告された大勢の人々)もしくは多くいるだろう海賊(これはやめておきましょうか。“ブラックサイル”の主役のジョン・マルコヴィッチのファンが怒りますね)からの支持を得ようとはしていません。

作家陣には、去年に脚本を書いたヴァルチャーの、ジョー・アダリャンがいます。

(スターズのCEOクリス)アルブヘレトは視聴者の分離を防ぐ為だけでなく、更なるスターズの発展の為のプロジェクトに専念する事を決定しました。

“色々と調査していたが、視聴者の方々はどうやら”観る事が出来る“というより”観させられている“と意識しているようです。そこで、その視聴者をターゲットにして、ファンを開拓できる土壌をある程度作っておいて、作品の向上案を言い合える場にしようと言ったんです。”と、アルブヘレトは表明しました。

最後に私は、海賊やアフリカ系アメリカ人の事については何もいえませんが、女性として、スターズの“アウトランダー”と“ガールフレンドエクスペリエンス”の2つの作品には、女性視聴者も対象の空想の話を伝えるのに必要な情事、暴力、高価なセット、伝承的な才能、この4つの要素がちゃんと含まれた作品だと言えます(ほとんどの女性はともかく、この2つは希少な体験をした女性、貧乏な女性、黒人女性だけをたたえる作品ではありません)。

しかし、それを“暗示”しているように見える部分があり、この2作品の性的描写には感情移入をさせたり、視聴者に“出来る”という力をわかせるようなシーンがあります。

これら2つの作品は女性スタッフの努力が実った作品で、製作総指揮者のアンヌ・ケネディーと監督のダイアナ・ガバルドンの小説にもあったウェディング・情事のシーンを支持していて、エイミー・セイメッツ脚本・監督・主演のTVドラマ“ガールフレンドエクスペリエンス”や、前述したように女性のセンスが前面に出ていて、スターズのポルノ民主的なトーンを出すようになりました。

胸が全てではないけれども、胸はとても大切なものでもあるんですね。

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作者:ローマナビ

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